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殷代(大凡西暦17〜11世紀)の後期、殷の王室において亀甲や牛骨を焼灼しひび割れによって吉凶を占い国事を定めた。
その後吉凶を占うために亀甲や牛骨に刻まれた文字を甲骨文字と言い現存する漢字の最古の形である。
図形文字のように標識用に図案化された意図の強いものと比べ、占いに使う上で記述するために考案され発展したために一定のリズム感があり、ある種の書風があるといった説も発表されている。
作品はそういった甲骨文字をアレンジしデザイン化したもので、書の趣を残しながらも絵画的な表現を重視したものです。
漢字という固定概念を取り払い、見る人の想像力で色んな感じ方、楽しみ方をして頂けたらと思っています。
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